風化した質感や、青銅器の腐蝕した質感、花が干涸らびた姿に惹かれ 「永遠と近い」と感じられるという泉田さん。 「この土で何か面白いものが出来ないだろうか?」という問いは、荒さや薄さ、 儚さそして緊張感という方向に答えを求めます。 それは土のもつ本質のような気がして、自分と重ね合わせてしまいます。 まだ見ぬ意外な土の貌に遇いたいと願っています。」 とおっしゃいます。 荒々しい土の表情。シャープな菱形もかっこいいですよね! 長細い形の箱に積層模様が二箇所入っています。 積層模様と穴のところから水が落ちます。 IZUMO[utsuwa] のブログでの紹介ページ☆(大きな画像が見られます。) https://ameblo.jp/izumo-utsuwa/entry-12530931082.html